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レトロワグラース、柴咲コウ本⼈が北海道「⼤雪⼭国⽴公園」の魅⼒を案内! 〜延べ25 万回再⽣を突破した「Sharing Trip」シリーズにて新たな「特別編」を本⽇配信開始〜

レトロワグラース株式会社(代表:柴咲コウ、東京都港区)は、環境省「環境特別広報⼤使」を務める柴咲コウ⾃らが国⽴公園の魅⼒を発信する「Sharing Trip with Ko Shibasaki」を新たにスタートします。
今回、ゆかり深い北海道の中央に広がる⼤雪⼭国⽴公園の神秘的で美しい広⼤な⾃然を⾃⾝の楽曲『無形スピリット』に乗せた動画を製作しました。
本⽇2021年9⽉22 ⽇(⽔)19時より、プロデュースするYouTube『レトロワグラースチャンネル』(以下、表記名『レトロワグラースch.』)にて配信を開始いたします。

■国⽴公園の魅⼒を国内外に発信。延べ25万回再⽣を突破した『Sharing Trip』シリーズ

レトロワグラースの想い「Beauty is Harmony -美しさとは調和である-」を発信する「レトロワグラースch.」。
昨年2020年4⽉以来、「⼼の調和」を満たすことに⽋かせない「環境」「⾐⾷住」「⼼が動くこと」などのテーマを、柴咲コウ⾃⾝が企画・プロデュースする動画コンテンツとして配信してまいりました。

その中の企画の⼀つ『Sharing Trip』シリーズは、柴咲が務める環境省「環境特別広報⼤使」の活動の⼀環として、全国に34箇所ある⽇本の国⽴公園を、⾃らの企画・プロデュースにてエモーショナルに世界中の⼈々にシェアしていくプロジェクトです。
昨年5⽉からこれまでに7つの国⽴公園を配信し、シリーズ合計25万回再⽣を突破。
コロナ禍の中で国内外の多くの⽅の⼼に潤いをもたらしてきた⼈気シリーズです。

【これまでSharing Tripで配信した国⽴公園】
・伊勢志摩国⽴公園
・富⼠箱根伊⾖国⽴公園
・⽇光国⽴公園
・秩⽗多摩甲斐国⽴公園
・吉野熊野国⽴公園
・瀬⼾内海国⽴公園
・尾瀬国⽴公園

新たに「with Ko Shibasaki」として北海道 ⼤雪⼭国⽴公園の魅⼒をお届け

「⼀般公募での『みんなでのSharing Trip プロジェクト』」、「環境省および国⽴公園が位置する地域の⽅々との共創」など様々な展開をしてきた「Sharing Trip」シリーズ。
今回初めて柴咲コウ本⼈が出演し、⾃らその魅⼒を伝える「Sharing Trip with Ko Shibasaki」を製作し、本⽇2021年9⽉22⽇19時より「レトロワグラースch.」にて配信を開始いたします。
今回お届けするのは、柴咲がゆかりある北海道の中央に広がる「⼤雪⼭国⽴公園」。
アイヌの⼈々が”神々が遊ぶ庭”カムイミンタラと表現し、崇敬と畏敬の対象としてきた美しき⼤雪⼭の⾵景を「⽂化・⾃然・アクティビティ」の3つのテーマにフォーカスして製作しました。
柴咲が案内する豊かで神秘的な⼤雪⼭の⾃然。
そして、⾃⾝の楽曲『無形スピリット』とが奏でる美しい調和を是⾮お楽しみください!
今後もレトロワグラース株式会社は多様な取り組みで『Sharing Trip』シリーズも展開し、⽇本の美しい⾃然を国内外に向けて発信していきます。

▼⼤雪⼭国⽴公園 with Ko Shibasaki -Sharing Trip #9-
※ 2021年9⽉22⽇(⽔)19時より配信開始
▼柴咲コウプロデュース『レトロワグラースch.』
URL:https://www.youtube.com/c/KOSHIBASAKI_OFFICIAL

今回、動画でお届けする「⼤雪⼭国⽴公園」の魅⼒

1.層雲峡エリア
・銀河・流星の滝
細く繊細な⽩⽷のように優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」、太い1本の滝となって⼒強く流れ落ちる「流星の滝」。
⽇本の滝百選にも⼊っている名瀑です。

・⼤函
柱状節理の巨⼤な岩壁が屏⾵のように規格正しく並ぶ壮⼤な景観が⽬の前に広がり、記念撮影や休憩スポットとして⼈気があります。層雲峡で最も素晴らしい峡⾕美と⾔われている所が、⼤函・⼩函です。
・層雲峡ロープウェイ

軽装で⼤雪⼭登⼭を楽しみたいなら、このロープウェイがおすすめ。
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ標⾼1984mある⿊岳の7合⽬まで⾏けます。

2.旭岳
旭岳(あさひだけ)は、北海道のほぼ中央に位置し2,000m級の⼭々が連なる⼤雪⼭の主峰であり、北海道の最⾼峰です。麓の⼭麓駅から標⾼約1,600mの姿⾒駅まで旭岳ロープウェイで結ばれ、姿⾒駅周辺はなだらかな散策コースが広がり、たくさんの⾼⼭植物や野⽣動物の⽣活の場となっています。6 ⽉の⼭開きから10 ⽉初旬の紅葉期にハイシーズンを迎え、多くの登⼭者が訪れます。紅葉が終わると⻑い冬が訪れ、極上のパウダースノーを楽しむ事ができます。

3.天⼈峡エリア
・七福岩
⼤雪⼭国⽴公園の南東⼭麓、忠別岳から流れ出る忠別川の上流にあるのが、100 年以上の歴史をもつ天⼈峡です。
約3万年前に起きた巨⼤噴⽕の影響が元となり、その後⻑い年⽉をかけて形成された柱状節理が天⼈峡のシンボルになっています。

・⽻⾐の滝
⽻⾐の滝は旭川市の南東部にある東川町の名瀑。滝の落差は270m で、北海道最⼤の落差を誇り、7 段に分かれて⽔が流れ落ちます。
1991 年に⽇本の滝百選の1 つに選ばれました。以前は夫婦滝と呼ばれていましたが、1918 年に著名歌⼈の⼤町桂⽉⽒により⽻⾐の滝と名付けられました。